コミュニケーション研修
目次
コミュニケーション研修
コミュニケーションとは自分と他者を区別して理解することからスタートします。
そのうえで、自分からの発信と、相手の受信を繰り返しながら交流し、信頼関係をつくるプロセスなのです。
・伝え方を磨きましょう(話し方、ボディランゲージ、声、感情コントロール)
・受信力を磨きましょう(聴き方、受容)
・共有力を磨きましょう(情報共有、協力、話し合い、合意)
タイプ別コミュニケーション「ソーシャルスタイル」研修
自分の行動傾向がわかることで不安や対人関係不全の解決につながります。
多様な価値観を理解し、コミュニケーションの取りやすい、職場づくりを目指します。
ソーシャルスタイル研修の目的
ソーシャルスタイルとは、1968年に産業心理学者のディビット・メリルとロジャー・リードによって明らかにされた対人関係の向上を図る技術です。人の行動から、「自己主張度」と「感情表現度」の2つの尺度の高低によって4つに分類しています。
自分のタイプと行動への理解を高めることにより、上司、同僚、後輩などさまざまな階層やお客様、取引先と上手に信頼関係を築くことができる対人コミュニケーション能力を高めることができます。知識学習と同時に自分のスタイル分析と4つのタイプの見分け方演習も含んだ実践的な研修です。
人は違う反応をする人を「間違っている」と判断しやすいものです。間違いではなく、違うだけなのです。多様な価値観や特性をもつチームにおいては、その違いを理解することが必要です。
あらゆる仕事に関係するコミュニケーションスキルを高めることで、仕事の生産性や相手との信頼性を高め業務効率向上を図る研修です。
研修の進め方
知識を「わかった」だけでなく、トレーニングや演習で「できるようになる」研修
自己分析は、当社独自にて開発した大変わかりやすいシートを用います。相手に合わせたコミュニケーション演習を通して様々なタイプや状況対応が身に付きます。

自己特性を理解する

タイプ別分類と対応を演習

ロールプレイで体得
ソーシャルスタイル研修の概要
実施方法 | 集合型、もしくはオンライン、動画配信研修 |
こんな問題があればご相談ください |
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基本的な研修内容 |
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実施時間 | 〇1回3時間コース/6時間コース・2日間コース 〇継続研修 フォローアップ研修 など ※ご要望に応じてカリキュラムをご提案いたします |
受講人数 | 5名以上 |
対象者 | 管理者、リーダー、営業・販売、考課者の面談、コミュニケーション研修 |
効果(お客様の声から) | ・自分の欲求、強みや足りていない点が理解できた ・相手目線で考えたコミュニケーションを取りたい ・自分の内面に納得した。より自分らしさを活かしたい ・上司、客先とwin-winのコミュニケーションを取れそうだ ・自分と正反対の理論的な人の特徴が理解できた ・どうせ改善されない、自分が我慢すれば良い、はやめられる ・上司のタイプに合わせた相談の仕方を考え、行動したい ・営業で役に立つ。相手がどのようなタイプの人かを見極めたい ・新卒採用でもこの理論を取り入れたい ・違う反応をする人とチームを組むと良いという指導は目から鱗だった |
アンガーマネジメント研修
感情をマネジメントするスキルを身につけ、良好な対人関係を築きます。自己理解、他者理解につながり、相手や状況に合う自己表現法を学びます。
アンガーマネジメント研修の目的
アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで始まったアンガー(イライラ、怒りの感情)をマネジメントする(上手に付き合う)ための、心理学をベースにした科学的トレーニングです。自分自身のイライラ・怒りの感情に向き合い、理解し、適切なスキルを身につけることで、自身の中でうまく感情をコントロールし表現することができるようになります。
怒りの根本には様々な感情が隠されています。その感情が何なのか、それはどこから生まれたものなのか、自分自身のイライラや怒りを理解し、うまく付き合うヒントを得ることができます。職場での問題解決や人間関係によい循環を生み出します。
アンガーマネジメント研修の進め方
知識を「わかった」だけでなく、トレーニングや演習で「できるようになる」研修
怒りの感情を理解し、マネジメントするためのテクニックを学びます。怒りの感情につながる「価値観」を見える化し、チームメンバーとの相互理解につなげます。

コミュニケーション力の向上

心理的安全性の高い職場づくり浸透
アンガーマネジメント研修の概要
実施方法 | 集合型、現場指導 もしくはオンライン、動画配信研修 |
こんな問題があればご相談ください |
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基本的な研修内容 |
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実施時間 | 〇1回3時間コース/6時間コース ・2日間コース 〇継続研修 月1回×3回、月1回×1年間 など ※ご要望に応じてカリキュラムをご提案いたします |
受講人数 | 5名以上 |
対象者 | すべてのビジネスパーソン |
効果(お客様の声から) | ・自身の怒りの感情や原因が理解できた ・自分がもつ信念や価値観を知る機会になった ・反射的に相手に怒りをぶつけないようにコントロール方がわかった ・相手の感情を理解しようとする意識が芽生えた ・不必要な怒りを減らし、感情を上手に表現しようと思う ・相手にわかってもらうアサーティブな自己主張をしていきたい ・上司が怒るときの理由が理解できた ・職場で不統一なルールを決めることが必要だとわかった ・メンバーの相互理解が深まった |