“商談成功への絶対スキルの習得”
mail:info@willbrain.co.jp 電話:092-482-4145

“商談成功への絶対スキルの習得”
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私自身がマナー講師養成講座を開いています。
そこで、よく言われる言葉「教える自信がない」
●何を教えるのか?
「皆さんがよくできているので、自分が教えるようなことはない」
「自分が逆に教えてもらわないといけない」
「こんなことを言ってよいのかな、と考えてしまう」
「当たり前のことをただ話してもしょうがない」
自分の専門分野、詳しいこと、相手がきづかないことや知らないことを
伝えることが仕事ですので、当然相手が知っていることは教えないですね。
でも、相手は「本当に知っているのでしょうか?
そして、できているのでしょうか?
恐れなくて良いでしょう。
自分の基準を信じましょう。
そして、もしできていないことを観察したら、「できるように」教えてあげましょう。
もちろん、できていることが正直に認めて、褒めてあげましょう。
●また、容貌的なことも。
「綺麗なひとでないといけないのでは・・・」
「素敵な先生に会った、と思われることが大事なのでは?」
まあ、このような質問に「そうですね」と回答していれば
今の講師はみんな、やめなくちゃいけない。
信頼できる外見であれば良いのではないかと思います。
表情や態度に誠実さ、正直さが出ていればそれが最も素晴らしいと思います。
外見が整っている、容姿端麗・・・それは必要条件ではありません。
熱意の方がもっともっと大事です。
見て楽しませるタレント業、話術で泣かせる漫談家ではなく、
本人に気づかせて本人を成長させるリーダーシップを図る業種です。
主役は、講師ではありませんから。
*リーダーシップがとれること
目標に向かって相手をひっぱっていけること。
それには、自分が目標に向かっている姿を見せる。
相手を一緒に向かわせること。
ゴールに行く意義を伝えて、どれだけ楽しく意義のあることなのかを説くこと。
やり方を教えること。わかりやすく方法を伝えること。もちろん、自分ができていること。
それを続けること。途中であきらめたり止めないこと。
講師業はリーダーシップが必要です。

通信販売会社、リーダー職が15名集まったリーダー研修です。
わが社の問題や、自部署の課題について活発な議論をした1日。
その中にレゴブロックのワークをしました。
「うちの会社のどんなところが好き?」
「この仕事の魅力って?」
「将来をイメージしてみよう、どんな会社になっている?」
「その未来に自分はどんなふうに貢献している?」
様々な問いに、指を使って考え、形にしていきます。自分の思うままに作品を作ります。
みなが、本当に真剣に、真面目に、会社のこと・仕事のことを考えて
話し合いました。
職場の課題を発見し、意見をぶつけ合いました。
最後に、レゴで形にしていくことで、不思議と勇気や自信がわき、笑顔になっていきます。
「やった!」
「そうだよ」
「いいね~」
自分の内側の発想と、皆のイメージを重ね合わせて、すごく素敵な未来をイメージできました。
明日からの職場でのエネルギー、チャージできそうですね。
みなで一緒にやっていこう!と誓って終了しました。

チームリーダーのための企業内「プレゼンテーション研修」を担当しました。
話すことはリーダーによって大変重要なコミュニケーション・スキルです。
チームメンバーに自分の意思を伝える、正しい情報を伝える、そして感情を伝えること。
しかし、なかなかこのスキルを向上する機会は少なく、自分のクセも気づきにくいもの。
今回は、そんなリーダーのためのプレゼンテーション研修でした。
一人ひとり、前に出て、1分間プレゼン。
「指示」の練習です。
“何が言いたいのかわからない”“言葉が乱暴”“声が小さくて聞こえない”
“相手に低姿勢すぎてなめられるぞ”“自信がなさそうだ”・・・
全部、コメントしました。
その後はグループによるプレゼンで、リーダーシップを発揮せよ、というねらいです。
課題に対してグループ内で短時間で話し合い、まとめていただきました。
今回は[我社の紹介]をテーマにしました。40分でPowerPoint資料まで作成。
さて、3チームによる10分間プレゼンの始まりです。
1班:我社の業務内容が貢献すること
2班:我社の人の魅力
3班:我社の理念哲学
がそれぞれ、個性的なコンセプトであり、違いが強調され面白かったですね。
相談したわけでなないのに、個性が際立ち、互いに自社の良さを訴えるものでした。
「こんなに色んな魅力がある会社なんだ~」と聞きながら、感心しました。
グループは5名ずつ、一人ずつ役割分担され、協力し合って創り上げていました。
リーダー自身の役割を認識していただけた研修となったと思います。
話す力、質問力、視覚ツールや演出力は日頃、特に意識していない方もいました。
短時間で集中して、伝える、相手の立場で話す、相手のメリットやニーズを考える、
簡潔でポジティブな表現をする、短く話す・・・などのスキルを
磨くことができました。
今後の職務にぜひ活かしていただきたいものです。

| 仕事の基本を再点検して、今後の課題を明確にする | ||
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新入社員フォローアップセミナー |
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~組織人として働く自覚と行動のために!~ |
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| ■スケジュール等 | ||
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と き
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平成27年10月16日(金) 10:00~17:00
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ところ
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九州生産性本部 セミナー室
福岡市中央区渡辺通2丁目1-82 電気ビル共創館6階
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講 師
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株式会社ウイルブレイン 専務取締役
教育コンサルタント 深 月 敬 子 氏
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参加費(税込)
1名につき
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賛助会員企業
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18,360円
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未会員企業
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25,920円
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| ■ねらいとすすめ方 |
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新人研修で学んだ知識やスキルが入社後半年を経過して、実際にどれほど行動に表れ役立ったのか。仕事に取り組む姿勢や、ビジネスマナー、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)の徹底など、仕事の基本を再確認し、今後に向けた前向きな意欲を喚起させることは、この時期とても大事なポイントとなります。
本セミナーでは、自己を振返り、他の参加者と意見交換することによって得る“気づき”を通して、2年目に向けてさらなるステップアップを図っていただきます。
◆仕事や職場生活の基本を振り返り、今後の課題を明確にします。 入社後の半年間を振り返り、仕事の基本を復習するとともに、失敗や経験から自覚した自分の課題と改善点を再点検して、社会人・企業人としての今後の課題を明確にします。
◆行動目標計画を作成してフィードバックします。
研修で学んだことをもとに、2年目に向けて「自分は何を目標に」「どのような方法で仕事に取組んでいくか」具体的課題を設定し、職場での行動目標計画を作成していただきます。作成したものをご派遣元にお送りいたします。
◆他社の参加者との交流により、様々な考えや価値観の違いに触れ視野を広げます。
本講座は演習・グループ討議を中心に進めます。主体的に他社の方とコミュニケーションをとっていただく中で、自分の思いを伝えることや他者の意見を理解することの難しさを体感していただき、様々な考え方や価値観の違いに触れて視野を広げていただきます。
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| ■講 座 内 容 |
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1.仕事に取組む姿勢を確認する 【講義/演習】
(1)あいさつ、返事、身だしなみはいつもきちんと出来ているか
(2)期限を守って仕事をしているか
(3)メモを取って真剣に仕事の指示を受けたり、人の話をきいているか
(4)わからないことは積極的に調べたり、尋ねたりしているか
(5)小さなことでも、報告、連絡、相談を徹底できているか
(6)PLAN-DO-CHECK-ACTIONを常に実践し、仕事の質を高めているか
(7)Eメールやビジネス文書などを分かりやすく書けているか
2.企業、組織の一員としての意識と行動を確認する 【講義/演習】
(1)会社の方針と自分の役割を理解しているか
(2)会社を代表してお客様と接しているか
(3)優先順位を考えて仕事をしているか
(4)改善策や解決策を考えて仕事に取り組んでいるか
3.信頼される応対の再点検 【演習/ロールプレイング】
(1)正しい話し方、敬語、電話応対
(2)訪問、来客応対、名刺交換
※実際に体を動かすロールプレイングにより、
今までの接遇動作の再確認を行います
4.入社から半年を振り返る 【グループ内意見交換】
(1)入社時と現在に違いはあるか
「できるようになったこと」「できていないこと」は何か
「今、困っていること」「解決したいと思っていること」はあるか
(2)解決に向けて「できるようになるために」どうすればよいか
5.2年目に向けて
(1)会社が期待していること
(2)2年目に向けて目標設定
※ 2年目の職場での行動目標計画を作成し、派遣元へフィードバックします
6.質疑応答
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詳しくは下記をご覧になり、直接、九州生産性本部にお申込ください。
http://qpc.or.jp/modules/seminar/index.php?lid=109

講師陣の一人として弊社代表コンサルタントの仙波英幸が担当します。 詳しくは下記をご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/inst/nogata/list/details2015/090796.html
| 2015年8月25日(火曜)~2015年11月27日(金曜) | 106,000円 | 20名 | ||||
| 営業部門の経営幹部、管理者、新任管理者、管理者候補 | ||||||
中小企業大学校直方校
企業の業績に直結する営業部門の役割はとても重要であり、特にその要となる営業管理者には、営業目標の達成に向けた総合的なマネジメントを展開するための幅広い知識と実践力が求められます。 本研修では、営業管理者として広い視点から営業戦略の策定手順等について学ぶとともに、具体的な営業活動計画の立案方法とその実践ポイントについて体系的に習得します。 また、ゼミナールでは担当講師の個別指導によるきめ細かいアドバイスや受講者同士の幅広い意見交換などを交え、自社の営業活動の現状を分析し、課題の解決策や具体的な営業戦略の立案に取り組んでいただきます。

「ワーク・ライフ・バランス」でのケースメソッドで研修を行いました。
うきは市役所職員研修。
職員アンケートをマインドマップで整理、それからオリジナルケースを書き起こして準備しました。
「なかなか帰れない職場の雰囲気」
「仕事の分担が人によって偏りがある」
「家庭にしわ寄せがくる」
「言い出せない雰囲気がある」
「仕事が多いのに人が足りていない」
「決まっている形式に時間をとられる」
・・・このようなありそうな問題をケース事例に書き込みました。
ケースを読んだ後のグループ討議はすごく活発、有効な意見交換と発表ができていました。
誰も黙り込んでいないし、感じられる問題を自由に話しています。
文章から読み取れる問題の原因、または潜在的な問題についても
議論し合っているあたり、さすが問題意識の高い職員の皆さまです。
ケースからはみ出して、自分のことや周りのこと、色々な思いを吐き出すシーンも。
「ここには古い習慣が残っているんやけん」・・・
「なんでも女性、男性という意識も変えないと」
「うちはこんなトラブルはない。何でかというと、一人で仕事できるから。仲間とはやれない。
意見が違うから。こんな問題もおきるやろうね」
グループでのまとめを模造紙に書いて発表していただきました。
「まずは仕事の洗い出し」「聞ける雰囲気作り」「システム作り」
「朝一会議」「思いやり」「組合設立」「サークル発足」・・・等など~
すばらしい。
すごくアイデアにあふれた意見発表です。
職員の皆様、今後も色々バランスを考慮し、業務効率の高い職場を創り上げて欲しいです!
ありがとうございました

ボートレース大村様は長崎にある競艇場、西日本有数のレース場です。
今の時期、夕焼けレースが本当にきれいな日本最西端の場です。
今回はその場外で勤務するスタッフの方が一堂に集まって、
お客様対応についてのスキルアップ勉強会。
レースを楽しむお客様は、面白くて、やる気になり、ワクワクしたい・・・
私達はそんなお客様の居心地よい空間づくりをお手伝いするのです。
グループに別れての実習、全員での基本動作確認などを行い、
明日からのお客様対応を高めるよう意識統一をいたしました。
本当に皆さん、真剣です。
どんどん、体が動くようになり、表情が緩み、声が出てきました。
グループでの練習も楽しくできています。
また、明日からもがんばりましょう!