たくさんのお申込ありがとうございます。
熱気ある研修が始まっています。
企業からの推薦を受けたリーダー候補の方、
すでに管理職の方、
これからの期待を担った方、
そして個人お申込の方まで、
幅広い業種と職種構成でのご参加者様の皆さま。
共通しているのは、「女性」であること。それが大変共感しやすく
「うんうん、そうそう」「わかる」「それが問題ね」「やろう」
・・・互いの話に納得、共感が広がります。
これからますます学びが深まります。

福岡県農福マルシェ…素晴らしい取組です。
福祉分野と農業分野が連携した「農福連携」の取組のことです。
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/h30noufukumarche.html
9月5日に、博多駅広場にて開催されるマルシェ。
おいしい野菜、オリジナル加工品、ユニークな産品がたくさん並ぶでしょう。
さて、この日は、出店事業者の方にとって必須のVMDスキルを習得していただきました。
「置いているだけでは売れません」
工夫、顧客目線、準備が必須です。
イメージを伝え、欲しくなるためには、どうすれば良いのでしょうか
陳列の幅、色、高さ、POP、小物などの視覚的要素と
セット販売、限定販売、ギフト化、情報の共有・・・などいくつかの要素を
知っておくと良いですね。
買いたくなるにはどう置き、並べ、魅せるのか・・・のポイントを学びましたので
皆様の作戦がこれから始まります。
当日を楽しみにしております。

6月12日、北九州商工会議所にて
営業研修が開催されました。
「売れる営業マンの第一歩」セミナー、たくさんのご参加ありがとうございます。
●ご参加者の声より
【かなり参考になったという方の理由】
ご参加の皆様のこれからの営業活動に期待しております。
ありがとうございました。

今年も多数の新入社員研修をご依頼いただき、まことにありがとうございました。
フレッシュな社会人1年生と共に、我々講師一同、大いに学ぶことができた
この時間に感謝します。
講師として、知識や経験をお伝えできることに喜びを感じます。
ビジネスの基本をご指導しながら、私たちも毎年、初心に戻ることができます。
皆さんの真摯な姿勢や目の輝き、夢、大きな志、熱意、素直さ、期待・・・
たくさんのものを私たちもいただきました。
●自分が成し遂げたいことは何か?
●組織に対して貢献するということは、どう考え、行動するということなのか?
●思いを形に表すこと、誠実であること、自分の思いに忠実であることは
どういう態度でいるということなのか?
気持ちだけが先行しないよう、身体との一貫性、言動一致、安定、
常にコントロールできる自分が求められます。
講義、多くのトレーニング、演習、話し合い・・・まずは一歩を踏み出してくださいました。
これからまっすぐ、大きな木に育って欲しいです。
また、お目にかかる機会があればうれしいですね。ずっと応援しています。

「問題解決につながる・・・」というタイトル名のセミナーです。
果たして、私たちの抱える問題がどれくらい解決できるのか、
また問題そのものがあるのか、見えているのか、
深い問題か、浅い問題か・・・人によってそれぞれだと思います。
かなり曖昧なタイトルではありますが、参加者はビジネススキルに関心のある方ばかり。
土曜日の休日を使って、セミナー参加に感謝です。
2時間のレゴシリアスプレイは体験的なものとして行いました。
問題を俯瞰するために、自分の周りの状況をレゴブロックで可視化するのです。
「あー、これこれ、ここが私が困っているモノなんです」
「職場にこんな人がいて、私がいつも仕事で苦労しています」
グループでは、個人作品を紹介・説明していきます。
作品があることで説明しやすく、理解しやすくなり、
そして共感したメンバーから「わかります!」「同じ気持ちです」などの声が
挙がっております。
実は、問題だと感じている時点で、すでに
解決に向かったゴールが意識できています。
自分がその先にあるもの、ありたい理想を意識しているのです。
さて、浮かび上がった問題をどう解決するのか、は自分次第。
セミナーでは「問題には逃げない」「解決をあきらめない」という
チャレンジと、ポジティブな行動を促しました。
「どうしたらよいか」についても、作品を眺めていると、色々な解決策が
見えてくるのです。
“わたし”はどうしたいの?
“わたし”は、何をしていくの?
自分自身が作品の中で、どう動けばよいのか、何が変わろうとしているのか、
作品の中で、自由に連想をしていくのです。
ブロックを足したり、外したり、遠くから眺めたり近くに寄ったり、
上方向や下方向と見方も変えてみます。
困ったら、グループのメンバーからの言葉を参考にすることで
気づいたり、思考が広がりまることがわかります。
「この緑色を横に動かすと、走れそうですね」
「すごくいいですね、きれいですね」
共有していく作品はどこか似ていたり、あるいは個性的であったり、
没頭して作品づくりに手が動きました。
チャレンジしたい今年について語っていただいてセミナー終了しました。
みなさんのワクワクした事、楽しい夢実現を期待しております。

福岡県立福岡工業高校、電気工学科2年生対象。平成29年12月18日。
高校のマインドマップ授業の講師としての依頼を受け担当させていただきました。
「知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業」としてマインドマップ作成の特別授業です。
39名の生徒の皆さん
担任の清原先生ご自身もマインドマップを日常的に使いこなす先生です。
教師ではない自分、もっぱら社会人と常に関わるコンサルタントである私がお伝えするのは
「今の自分をちょっと俯瞰する」「別の角度から見る」「将来について考える」こと。
そのための手段としてマインドマップを使います。
皆さんの可能性は無限です。紙に向かう時、創造は自由で開放的に、制限を外します。
楽しく面白く、色・絵・曲線を使って自由に、広げていく時間。
ルールは簡単です。連想ゲームのようにテーマに対して言葉をつないでいくものです。
その時、自分で自分に問いかけるだけ。「何が好き?」
連想した言葉はすぐに紙に落とします。「そんなの無理」「どうせダメ」「よく考えてから」と
考えることを先伸ばしにしたり、書かないで心にしまっておかず、まずは文字にしてみましょう。
高校3年生の時期を目の前にすると、進路は現実的になりますが、
以前から興味があったこと、やりたいけど忘れていたこと、やっぱり憧れているものに、
思いを馳せることが自分を強くしていきます。
書いた後、数人のグループになって、気づいたことを話してみました。
「こんな言葉が出てきた」、「やっぱりこれが好きだな」、「ここで止まっちゃった」・・・
人によって思いが違い、そして友人の思いにも共感できる時間です。
「それ、いいね」「うわ、それ、なに?」「あ、やっぱり」・・・
今回は、自己肯定感を高めるリフレーミングのワークも行いました。
例えば「ガンコ」とは欠点として表現しますが、別の言い方をすると「信念をもつ人」という長所としてみることができます。
自分自身を肯定し、「できる」自信をもつ方法として紹介しました。
その後、「10年後の自分」のマップを作りました。
欲しいモノ、なりたい自分、一緒の仲間や家族、社会をどうしたいのか、考えます。
時々考える人もいるかもしれないのですが、考えたことがない人もいるかもしれない。
今日はあえて10年後を描きます。
結構、皆さんのマインドマップは楽しい言葉でいっぱいですね。
大金持ち、会社の社長、幸せな家族、カッコイイ大人・・・とんでもない発想から堅実派まで広い作品です。
それから次、目の前のこと、「2018年の目標マップ」を書きました。
ポイントは、肯定表現、具体的に、と伝えて書き始めました。
とても速いスピードで書きあがりました。
10年後を実現させるために来年があるとも言えるし、毎年の積み重ねの後に素敵な未来があるとも言えます。
就職活動、試験対策、資格取得、部活、趣味、家庭生活、習慣、買物、部屋の掃除、体力づくり、スマホ使用、交流、体育祭、アルバイト、親や家族、旅行、生き方、性格、チャレンジ・・・
色々なワードを自由に、自分らしく、広げて、深めて、書けています。
下は数人の一部を切り取り、ご紹介です。
素晴らしい作品になっています。
最後に、グループ代表者の発表をしてもらいました。
並ぶとキレイに見えます。
「甲子園行きます!」宣言も混じって、来年の高校生活がとても楽しみになってきました。
昨年の特別授業でお会いした時は、入学したばかりでとてもかわいく初々しい印象が強かったのですが、
表情も動作もしっかりとして、時の流れと人の成長の大きさを強く感じました。
立派な青年として座っている皆さんはとても頼もしく、テーマに対しても深く考え、
これまでの一年間で勉強や資格取得、部活やクラス活動にずっとがんばってきたことがよくわかりました。
マインドマップの中に、その経験や、得た知識や技術、自信がたくさんあふれているのです。
昨年よりもより大きな曼荼羅が、そして綺麗な発色で彩られています。
短い作成時間に豊富な言葉で描かれて、美しい作品が並びました。発想力も内省も豊かになっています。
ますます成長され、自分の夢を実現できる大人になることを願っています。
担当:深月敬子

大分県主催「おおいた女性リーダーセミナー」終了しました。
女性管理職の増加、交流、ネットワーク化を図るため、「管理職を目指す 女性」と「女性管理職」を対象に、
リーダーとしてのスキルアップやモチベーションアップ、 交流を図るリーダーセミナーを開催しました。
5回の講座、ご参加の40名の皆様、心より御礼申し上げます。職場でのご活躍に期待しております。
第1回 9月20日 私たちの役割・課題 深月敬子講師
第2回 Aグループ 10月4日 キャリアデザイン~私の強み 木村千歳講師
第2回 Bグループ 10月4日 女性リーダーを育てる 深月敬子講師
第3回 コーチングスキルを磨く 10月19日 木村千歳講師
第4回 ファシリテーションを学ぶ 11月2日 平山猛講師
第5回 マインドフルネス~心と身体の調和 11月22日 山下あきこ講師
●成果発表会&交流会
OG15名もご参加くださいました。
またお会いしましょう!

セミナーのテーマは「強みを見つけアピールするPOPの達人になろう」
東京海上日動火災保険千葉支店様を事務局とした女性部会の勉強会に講師として呼んでいただきました。
海浜幕張駅の近くWBGマリブイースト棟はとてもきれいな会場です。
POPのテクニックについては今回は全く関係なく描いていきます。
ポイントは、「何が伝えたいことなのか」「何が当社の強みか?」をしっかり考えて、
そして、それを、1枚の画用紙に描き出すことを目的としました。
まずは、自分を絵にすること、そして隣の席に人がそれをうまく伝えられるか・・・ワークです。
さあ、本番。
強みを出す作業は、マインドマップで抽出していきます。
少しだけ練習をして、自分の事、会社のことを、マインドマップにしていきました。
事実としてわかっていることだけでなく、これまで感じて来たこと、
お客様から褒めてもらったこと、 自分が店の中で好きな部分、お気に入りのところ、
好きなところ、良さと思うところ、 商品やサービスの特徴、設備や器具、情報、目に見えない発信、
そして、自分が仕事にかける情熱や大事にしている気持ち、チームの力 ・・・・
皆さんがワイワイと言いながら、どんどん描けていきます。
■POP作品の作成に入ります。
画用紙にマーカー、色紙、クレパス・・・
自分の写真を持参している人もいます。
マインドマップで出てきた言葉、単語から、特に大事だなと思うキーワードを選びます。
ちょうど今の季節や、タイミング、相手、気分に合わせて、
どの単語を選ぶかは、自由です。
そこから連想されるシーンや、感情も、どんどん組み合わせてストーリーを作ります。
あとは、画用紙に、言葉とイメージを貼りつけてコラージュしていきます
■作品の発表でシェアしていきます。
全員が発表してくれました。
素晴らしい作品ばかりで、感心です。すぐに店舗の貼り出してもらいましょう。
■記念撮影
ありがとうございました!楽しいセミナーでした。
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