柏葉食健株式会社様から社員2名様参加のセミナーでした。
http://www.mizunoeki.jp/
●現場を任されている、20代の若い社員のお二人
・・・会社の夢やビジョンを自分なりにしっかりと語り、素直で誠実な姿勢に
すっかりと心を打たれました。こういう方は何をトレーニングしても
「できる」のが早いものです。
●笑顔の練習
接客の基本はきれいな笑顔、親しみやすい笑顔。
顔の筋肉を鍛えています。
新規事業でも、ますますのご活躍をお祈りします。

4月に入社した職員のフォロー研修です。
それぞれが職場に配属された後、基本の実践がどれだけできているか、
再確認の機会です。
「このことはできていますか?」の問いかけ・・・。
ん~、できているような、できていないような・・・?
グループ毎にポイントを話し合う、気になることや問題を感じていることを確かめ合う演習。
実際に体を動かしての実習も行います。
一度、知識として学んだことを、3カ月後に体に馴染んで実行できているのか
できていないとしたら「なぜできていないのか」を考え、確認します。
そのような振り返りの中で、「これで良いのかな」という不安や迷いが解消され、
自分と同僚の違いや共通性も感じることができます。
それぞれに安心し、自分の成長を実感する時間となりました。
~福岡医療団様 研修にて~
ビジネスでは、常に「わかりやすい話し方」が求められます。
相手の立場に立ち、聞いていて簡潔、難しくなく具体的な話、興味の湧く話が望まれます。
6月21日、福岡市西区の東亜建設技術様にて「説明力向上研修」を実施、講師を深月敬子が
担当させていただきました。
参加者の皆様は、技術系・建築コンサルなど理系の方が多く、
技術的な話を専門的に行う機会の多い方々。
皆さんは、さすがにロジカルな話し方が得意のように見受けました。
反面、とても発想力が豊かでユニークな個性の方々が多く、実習では
個人別でもグループ毎でも、大変盛り上がり、笑いの絶えない研修となりました。
テーマを考える、構成の内容と順番を考える、専門用語を使わずビジュアルに
訴える、印象深いキーワードを入れる・・・などに加えて、
声や表情も工夫し、五感で相手に伝えていく練習を繰り返しました。
練習で気づいた点、これから高めたいスキルを確認し鍛えた1日でした。
東亜建設技術様、やる気ある熱心な皆さんが揃っています。
http://www.toa-ct.co.jp/

「こんな管理職を目指したい」
「私に必要なのはこれだ」
「これから、もっとこんな風にマネジメントしていきたい」・・・・
創造力を働かせ、目標を明確にし、やる気アップする方法に、マインドマップを使っています。
今回の企業内研修では、ケースメソッドを大きく3パターン行った合間に、その区切りとして
それぞれが自分のマインドマップを作成していきました。
色をたくさん使い、自由な発想で、楽しく描けていました。
事例で気づいたことを、自分の頭と心で整理し、落とし込んでいきます。
「信頼、納得、チームワーク、笑、話す、聞く、観る、
やる気を引き出す、問題解決、指導、数字、態度、和、
思いやり、報連相・・・」などの単語が並んでいます。
豊かな発想と高い感性で管理者イメージができたように見受けます。

3月下旬から5月にかけて、新入社員研修の担当および講師派遣のご依頼を
いただいております。
講師を務めさせていただく企業や団体に出向いております。
こちらの写真は、医療法人清明会様です。
「指示受け、報告」のペア練習をルールに沿って演習中です。
どちらの新人も初々しく、緊張している姿は大変新鮮です。
講師も初心に返る必要性、基本の大切さを痛感する日々です。
元気な挨拶、素直な態度、何でも吸収しようとする熱心さ・・・これらを
大事にしながら、今後、職場で経験を積んでいってほしいと思います。
年間を通じて新人研修、ビジネスマナー研修を承ります。
ご要望は㈱ウイルブレインまでお気軽にどうぞ。

教室運営をしている企業様の研修担当でした。
問題は、多くの企業でも似たような状況にあるように感じます。
●部下指導が不十分
(自分で全部を抱えてしまおうとする。責任感の低い部下を甘やかす、
放任する、厳しく教えない。自分で模範となれない)
⇒結局、自分が一番最後にオフィスを出る超過勤務。
●クレーム処理力が低い
(初期対応がまずいのでマネージャーがこじれた後に出ていくことになるが、
対応に誠意と表現力がない、原因追究不足と部下のせいにする、
自分でも処理できずに上に相談して結局責任放棄)
⇒結局、業績悪化。部下のやる気ダウン。
●目標感、方向感のチーム不統一
(自分だけ目標を知っている。部下には、自分の手足としての作業しか与えず
目的や意義を知らせない。一体感もない)
⇒自己中心のマネジメントで部署の生産性が低い、雰囲気悪し。
とても実務能力は高い社員が揃っています。
しかし、マネジメントスキルは実務力とは別の問題です。
マネージャーが咄嗟に動かなければならないのは、トラブルやミス発生時こそ。
優先順位をつけて判断すべき。
最もまずいのはお客様の信頼を損なうことなのでトラブルは緊急性が非常に高いのものです。
そして、やるべきことは、そのための予防策。危機管理、チームワークなのです。
常に、中心にあるのは、「自分が何のために仕事をしているのか?」という信条ですね。
信条が自分を熱く動かすものです。真心、誠意をもって人にきちんと丁寧に伝えましょう。
部下にも、お客様にも・・・。きっと伝わります。
今回は、具体的な職場事例を事前にヒアリングして豊富なケーススタディとしました。
皆さんの会社、大丈夫ですか?

福岡市のNPOクックルーステップ様にて研修を担当させていただきました。
講師は深月敬子。
社内の5Sなどの基本、顧客対応の質を高めるスキルトレーニングを行いました。
講師が客の役でクレーム電話をかけたり、上司の役をして指示をするなどの演習後、ペア練習をしました。
スタッフの方はキャリア豊富なせいか、とてもレベルが高く、熱心でした。
定期的な研修会で組織の一致団結や、サービスアップに努めていらっしゃる組織です。
今後のますますの成長をお祈りしております。