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  • 人事評価者研修

    人事評価者研修

    人事評価者研修

    人事制度の改定に伴って、管理者の評価基準と方法の足並みをそろえなければなりません。

    人の育成は、目標があってこそ、そしてその前後の評価の基準があってこそ

    成り立つものです。

    主観や感覚で人を育てることはできません。

     

     

    今回は企業内の人事評価者研修です。-担当者-三宅敬司講師。

    事例をグループで話し合うと、様々な意見が出てきます。

    同じ社内でも、いかに見方が違うのか、そして間違った評価をしているのかがわかり、

    全員がとても驚きました。

    できてないことを「マイナス」として観察、評価し、そして指導する。

    できていることは「プラス」であり、評価、承認し、さらにレベルアップを期待する。

    最近のコンサルティングにおいては、このプラスとマイナスの基準すら不明確な

    組織も見受けます。

    人を伸ばす、人を育てる、立場にある皆様、一緒に学んでいきましょう!

  • 手書きPOP&ラッピングの体験セミナーにて

    手書きPOP&ラッピングの体験セミナーにて

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    1時間の体験セミナーを行いました。

    1店舗から5名の皆様に参加していただき、自社商品を包んで、メッセージを

    手書きでPOPに書くまでです。

    包装で30分、POPで30分程です。

    皆さん、すぐにキレイな文字が描けていました。

    社員の方からは「斜め包み(百貨店包み)が覚えたい」「熨斗紙の使い方が

    知りたい」「リボンがきれいに作りたい」・・・などの声が聞かれました。

    皆さんの声を基に、研修プランを作っていきます。

    体験的な講座を行っております。

    講師が出向きます。

    お気軽にご相談ください。

  • タイプ別コミュニケーションでストレス軽減

    タイプ別コミュニケーションでストレス軽減

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    コーチングの手法で人の行動特性を4タイプに分けてコミュニケーションを考える

    管理職研修を行いました。

    参加者30名は4タイプのうち、自分のタイプ同士でグループになり

    自分たちの「動機づけられる言葉や環境」「意欲を失う言葉や環境」をまとめて発表すると・・・

    本当に大きな違いがあるのです。

    課題志向の人、人に影響を与えたい人、理論的な人、誰かの役に立ちたい人・・・。

    上司や部下といつも共感しにくい、話が合わない、自分と違うのでイライラする・・・などの

    ストレスは「相手と自分は同じであるはず」という思い込みからくるものです。

    「相手と自分は違う」のでストレスを感じなくてよいことが深く理解できる実習でした。

    担当は木村千歳講師でした。

  • 病院の接遇を定期的に研修で見直し

    病院の接遇を定期的に研修で見直し

    千代診療所様

    こちらは、ロールプレイを中心とした研修会です。

    千代診療所様(福岡市博多区千代)にて1月の全職員研修会では

    「接遇」がテーマに行われ、当社の講師が担当させていただきました。

    忙しい業務の中、50名以上の職員の方が参加してくださいました。

    講義では熱心に聴いてうなずく方、メモする方、質問する方・・・すばらしい積極性です。

    そして、どの演習もとてもにこやかで明るくできています。

    「患者の役」と「職員の役」に分かれて、ケースを想定した実演をしました。

    色々なお問合せに応じる場面を練習します。

    「あの、ずっと待っているんですけどどうなっていますか?」

    「内科の外来はどこですか?」

    「〇〇さんの入院した部屋がわかりませんが・・・」などなど、咄嗟の質問に迅速に丁寧に

    対応していきました。

    聴き方、視線、表情、あいづち、言葉づかい、そして前後の挨拶など

    相手の身になるとどうなのか、こんな時どういう風に言うと失礼ではないのか、などを

    身をもって体験できる練習となりました。

    大変意欲的な看護師長と事務長が見事にリーダーシップを発揮なさっており、

    定期的な研修で、少し気づいたり、改めて見直したり、思い出したりなどができました。

    また、お互いの友情コメントで自信ややる気にもつながることと思います。

    今後の仕事の改善や成長にも役立てられることを期待しております。

     

    講義だけの研修も多い中で、実践的で自己チェックの機会になる場を設けていらっしゃいます。

    とても素晴らしい病院だと感心しました。

    今後のますますの皆様のご活躍をお祈りしております。

     

  • プレゼンテーション研修を担当しました

    プレゼンテーション研修を担当しました

    中小企業支援機構、中小企業大学校直方校にて「経営管理者養成コース」

    第6単元は「わかりやすいプレゼンテーションの考え方・進め方」講座です。

    9時~16時の1日、深月敬子が研修を担当しました。

    アイデアの独創性、ユニークさに加えてアクティブで共感性のある伝え方が

    プレゼンの成功には大切です。そして何より中身と自分への確信…。

    皆さんには再確認の様々な演習や振り返りをしていただきました。

    真面目ですがネタの広く個性的な方々、そしてチームワークの良いメンバーでした。

    楽しくも頭を使うハードな時間、そして少々緊張したり時間に追われたり・・・でした。

    経営管理の様々なシーンで活用いただけるよう期待しています。

    ありがとうございました。

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  • ラッピング&接客研修

    ラッピング&接客研修

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    ボトルラッピングを中心にラッピング&接客研修を担当させていただきました。

    広島の小売業、フレスタ様。丁寧な接客とラッピングサービスを実際の商品を使用して学びました。

  • 女性リーダー養成講座

    女性リーダー養成講座

    大分県 消費生活・男女共同参画プラザの主催にて
    平成25年度「働く女性のためのステップアップ講座」3回シリーズの

    講師として深月敬子が担当させていただきました。

    ディスカッション、事例ワークなど演習を多く含んだ実践的な講座となりました。

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    女性同士のつながり、助け合い、信頼関係がとても大事・・・という言葉が飛び交っていました。

    皆さんのご参加ありがとうございました。

  • 販売士検定対策講座です

    販売士検定対策講座です

    商工会議所が主催する「販売士検定」の合格に向けた企業内学習を支援しております。

    小売業、卸業など流通に携わる人にとっては、マーケティングや店舗運営管理が体系的に学べる

    非常に広く深く、現場を仕事を整理された内容の検定です。

    経験を積んだ方にとっても知識として整理でき、管理者になるためには学んで欲しい検定です。

    販売士3

    今回は、3級の対策講座です。

    1日、6時間かけて5科目の概要をすべて説明します。

    今回の企業を担当するのは、1級販売士の高田暢夫講師です。

    地域ネタが豊富でとてもわかりやすく、面白く、時に厳しい指導です。

    自主的に希望した方々は真剣に学習していらっしゃいます。全員の合格、お祈りします。

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  • おもてなしアップ~マナー研修

    おもてなしアップ~マナー研修

    先日行われたY社様、全九州から集まったのは100名を超す事務担当社員の皆様です。

    北部九州と南部九州の2地区に分かれて、1日研修が開催されました。

    各支店から事務を担当する社員の皆さん、一堂に集まりました。

    グループに分かれた実習やロールプレイを交えて楽しく、そして厳しい1日でした。

    当社の講師は安岡文代講師、そして木村千歳講師の2名が担当しました。

    皆さん、とても真剣で熱心です。そして素直で、すぐに行動に移していただいています。

    接客マナー研修

    研修後には、

    ・これからもっと、お客様を気持ちよくおもてなししたい

    ・商品だけでなく私達の笑顔や心づかいでお客様をファンにしたい

    ・日ごろの電話応対や来客応対に、いいかげんな点や雑な点が多かったことを反省して

    たくさん改善すべきことがわかって良かった

    などの感想をいただきました。

    拠点にもどって、皆さんが他の社員をリードしておもてなし文化を根付かせていただきたいと

    願っております。

     

  • 経営幹部養成講座 第3回「経営数字」

    経営幹部養成講座 第3回「経営数字」

    8月開講の経営幹部養成講座も6回講座の中間となりました。

    今回は経営数字をテーマとして学習しました。

    利益計画、分析と検証は幹部によって重要な要素です。

    数字に強い管理者を目指したいものです。

    本日は外部講師に 山下久幸税理士事務所、代表の山下久幸氏に指導をしていただきました。

    基本的な数字数字の読み方、重要な指標についてポイントを押えらることができました。

    参加者からの質問は経営のレバレッジに集中していたような印象です。

    売上の増減によって営業利益変化率が大きく変化することはリスクが高いこととなりますが、

    製造業以外ではその指標を持っていないことも多いですね。

    感覚的に固定費や変動費に振り分けていることは危険が伴うのです。

    *経営レバレッジ係数(DOL)×売上高の増加率=営業利益増加率

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