「いつも帰る場所と、感情リテラシー」
EQプラクティショナーとして履修し、認定していただいています。
提出したレポートを掲載していただきました。
私にも自分が安定する場があります。
あなたはありますか?
深月敬子
https://6seconds.co.jp/eq-articles/eqreport-181210
「いつも帰る場所と、感情リテラシー」
EQプラクティショナーとして履修し、認定していただいています。
提出したレポートを掲載していただきました。
私にも自分が安定する場があります。
あなたはありますか?
深月敬子
https://6seconds.co.jp/eq-articles/eqreport-181210

今回の企業研修は、М社様です。
非常に全員が似ている雰囲気の方々でした。明るく前向きです。
管理職全員の中から、発表や共有の時間に出てきた言葉には
抽象的な言葉が重なります。当社のこれからは・・・
「皆が助け合う」
「下から支える」
「一緒にやる」
「成果のために」・・・
そして、自分がその中でどうするのか?
最も多い言葉が
「厳しいことが言える」
「指摘する」
「違う意見が言える」
「つなぐ」
意外に似ていると思われたメンバーでしたが、相違が必要だと思う方も
多数いることがわかりました。
組織の弱点を見えるようにしたレゴシリアルプレイでの研修を行いました。
方法論としての多様な意見を出し合っていただきたいものです。
分離された意見から統合が生まれます。
ずっと一つだと、成長ができません。
いくつかの分離、相違を経て、また共通の目的を合わせていただきたいものです。
2019年4月入社の新入社員研修をご計画中の企業・団体のご担当者様へ
“組織での基本的態度を最初に身につけさせましょう”
現在、企業組織は人材育成する場所なのです。特に入社時の最初が大事です。
今後のAI社会、AIにできないのは、「他者と連携すること」です!
社会人1年生には、他者とうまく関係を築くスキルを身につけて欲しいですね。
今後の初回生活でより幸福に、より達成感を感じる良い仕事をしてもらうために
仕事に向かう基本的な考え方と態度を身につける最初の研修がとても重要です。
■挨拶をきちんとさせたい
■はきはき元気よく、返事をして欲しい
■きびきびと遅れずに動いて欲しい
■指示や指導は、しっかり聞き取って理解して欲しい
■わからないときには質問して欲しい
■前向きに(素直に)仕事に向かって欲しい
■やりきる力をつけさせたい
■一度失敗してもくじけないでやり直して欲しい
■チームに合わせる力をつけて欲しい
・・・など、
大変基本的な態度的なことから組織力につながるものと言えます。
これらをビジネスマナー研修の中に組み込んで指導します。
知識が理解できるだけでなく、行動として「できる」力を醸成します。
すでにご計画中のご担当者様、またこれからご計画なさるご担当者様、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
1日コース、2日コースなどカリキュラムご提案します。
トレーニング式、ワーク式、実践式研修をご希望のご担当者様、
どうぞお気軽にご相談ください。
詳しくは
https://www.willbrain.co.jp/training_newemployee.php
3月下旬より研修が立て込んでおります。
お早めにお問い合わせください。
電話 092(482)4145
メール info@willbrain.co.jp
当社の休業についてのご案内です。
下記の期間はオフィスはお休みをいただきます。
2018年12月30日~2019年1月3日
ご迷惑をおかけします。
よろしくお願いいたします。
「働く女性のためのキャリアアップ講座」
●2019年1月24日に深月が担当いたします。
http://www.mdanjo.or.jp/?p=3690
●宮崎県男女共同参画センター様のホームページより、ご紹介~
これから組織の中でリーダーになる女性たちの「はじめの一歩」として、リーダーに求められるスキルの学習と、
職場マネジメント、コミュニケーションについて理解を深めるための講座です。
リーダー自身と社員にとって「幸せな職場」をつくるために必要な事とは何かを実践的に学びます。
日時:①2019年1月24日(木)13:30~16:30
②2019年2月20日(水)13:30~16:30
会場:宮崎県企業局 県電ホール
対象:企業で働く女性24名
参加費:無料
一時保育:無料、要予約(定員になり次第締切)
講師:①深月 敬子さん(株式会社ウィルブレイン代表取締役)
②兒玉 りょう子さん(キャリア-エンカレッジ代表)
内容:①リーダーに求められるファシリテーションスキル、聞き手を動かすロジカルシンキング
②職場マネジメントに活かすコーチング的アプローチ、モチベーションを引き出すコミュニケーション
EQのグローバルネットワーク日本オフィス、「シックスセカンズジャパン」のブログに
私の書いたレポートを掲載していただきました!
タイトルは、”いつも帰る場所と感情リテラシー”
一定のルーティンが自分をゼロ化し、エネルギーを強くする感覚は皆さんおありだと思います。
それを私なりに解釈して少し書いたのですが、恐れ多くも載せていただきました。
プラクティショナーとして、俄然自覚出て来ました😀
これからも、EQやマインドフルネスの普及に努めます💫
EQ チェンジエージェント 深月敬子
マインドマップ基礎講座の次回開催について。
●日時
2019年2月16日(土)10時~17時
●場所
福岡市博多区博多駅東1⁻12⁻17オフィスニューガイア博多駅前6階
(株)ウイルブレイン
●参加費
20,000円(税込)

就職対策講座「話し方マナー講座」の講師を務めました。
会場に入って驚きました。
高校生、中学生、小学生、社会人、大人の方、お子さんの親御さんまで、びっしりと席についてお待ちです。
目的は、インターンシップや推薦面接に向かう中学生や高校生が対象でしたが、
ご興味がある地域の方がご一緒に参加くださいました。
あまりにも真剣な皆さんに引っ張られるように、私も楽しく進めさせてもらいました。
ゲーム感覚での敬語レッスン、笑顔や発声練習など体が温まるエクササイズをして
“自分の思いを伝える手段”“他者と交流できる”コミュニケーションの大切さ
を再確認できた時間でした。
小学生の熱心さ、親子でのご参加、大人の方の再学習・・・皆で学ぶと楽しさ倍増です。

双方向のコミュニケーションにとって、問いかけは非常に大切。
イエスセット話法を使うと相手のイエスを引き出す事が出来ます。
使い方はとても簡単。相手が必ず「YES」と答えてしまうような質問を繰り返せはいいのです。
人間の特性として、「一貫性の法則」というものがあり、これを利用するのですが、
「人は何度も同意していると、すぐには反論しにくくなる」というものです。
イエスセット法とは、相手に「ハイ」と次々に答えさせることによって肯定しやすい雰囲気を作りだし、
最終的に自分の提案を受け入れさせるというテクニックと言えます。
それは「人は何度も同意していると、すぐには反論しにくくなる」というものです。
例えば…
Aさん「この季節はこの窓から見ても紅葉がきれいですよね。」
Bさん「そうですね。」
Aさん「天気がいいと、たくさん紅葉を見にに出かけたくなりますね。」
Bさん「そうなんですよね。家にいるのももったいないですもんね。」
Aさん「ドライブとか近場の山に行くと、この季節ちょうど見ごろでしょうね。」
Bさん「いいですね。好きな音楽をかけながら…。」
Aさん「今度の日曜日、良かったら僕の車でドライブ行きませんか。」
Bさん「はい、いいですね。」
いかがでしょうか。
Bさんは、3回もYESを言っています。
ですので、4回目のYESも自然に出てきました。
このように何度も同意しているうちに、心理的バリアーがとけて安心感が芽生えてきます。
そして、NOと言いづらい雰囲気が生まれてくるのです。
注意点としては、話題の選び方です。
イエスセット法はイエスを引き出すのではなく「肯定の積み重ね」でもって、お互いの関係をよくするためのものです。
相手になにかを求めるものではなく、相手になにかを与えるものです。
こういう提案したいけど受け入れてもらえるかな?というときにぜひ使ってもらいたいです。
コミュニケーションが上手い人は、ごく自然にやっているかもしれません。
ということで、営業場面でもうまく使っていきましょう!
営業 「最近、随分寒くなってきましたね」
顧客 「はい」
自分 「そろそろコートが欲しくなってきますね」
顧客 「はい、そうですね」
自分 「コートは何着あってもいいですよね」
顧客 「はい」
自分 「今年はこの色と素材のコートが流行っているのですよ。おしゃれですよね」
顧客 「はい」
自分 「こちらは色違いです。リバーシブルな機能もありまして、持っておくといいですよね」
顧客 「はい、そうですね。こちらを買います」
ということで、イエスセット話法は「相手のイエスを引き出す」というよりも
「相手の気持ちを嬉しくさせる」ためのテクニックと捉えた方が良いでしょう。
自分の我を通すためではなく、相手への思いやりや共感を根っこにおいてこそ効果を発揮するでしょう。

10月から始まった女性活躍推進事業である「2018福岡市女性リーダー育成研修」、
無事に全6回が終了いたしました。
ご参加いただいた48名の皆様、大変ありがとうございました。
とても活気あふれる場でした。
・第1回ではリーダーシップとは何か、役割を認識しました。
チームをまとめるポイントや考え方を学びました。
・第2回では具体的な部下指導、コーチングスキルを習得しました。
相手に合わせた指導の必要性を理解しました。
・第3回では互いの職場の課題を持ち寄って、論理的に問題点や解決策を
探索し改善策を発表しました。
ぜひ、職場で活用し女性管理職としてますますのご活躍を期待しております。
また皆様の成長が拝見できる日を楽しみにしております。