EQ(感情知能)研修
~感情をマネジメントし、人と組織の力を高めるEQ研修
近年、成果を出す人や強い組織の共通点として注目されているのが「EQ(心の知能指数)」です。知識や論理力を示すIQだけでは測れない、感情の扱い方や対人関係の築き方が、仕事のパフォーマンスやチームの雰囲気に大きく影響します。
目次
Toggle感情を理解し、感情を活かす。
リーダーシップ・コミュニケーション・チームワークの土台を育てます。
■EQとは
EQとは「Emotional Intelligence Quotient」の略称で、日本語では「心の知能指数」や「感情知能指数」と訳されます。自分や他者の感情を正確に認識し、その感情を適切にコントロールしながら、目標達成や人間関係に活用する能力を指します。
この概念は1990年代にアメリカの心理学者によって提唱されました。エール大学ピーター・サロベイ博士とニューハンプシャー大学ジョン・メイヤー博士が1990年に発表した論文『Emotional Intelligence』の中でそのヒントが語られました。多くのビジネスパーソンに対する調査で明らかになったのは、「ビジネスで成功をしている人は、人間関係において自分または相手の感情を把握して、適切に利用する能力に優れている」という共通点でした。この能力はその後、誰もが測定、開発ができる「感情知能指数=EQ」として、世界中で認知されていきます。
その後、ダニエル・ゴールマンの著書を通じてビジネス界に広まり、現在では採用やリーダーシップ開発の場面で欠かせない指標となっています。
ゴールマンは、この著書の中でEQを構成する要素は、以下の5つであると提唱しています。
- 自己認識能力
- 自己制御能力
- 内的な動機づけ能力
- 共感能力
- 社会的能力
また、EQが低い人には「思いやりがない」「感情をコントロールできない」「ストレスから逃げてしまう」「根拠のない自信があってプライドが高い」といった特徴が見られるとも紹介しています。
EQは開発すれば伸ばすことができる、という利点があります。
自分と他者の感情に気がつき、一瞬のうちにそれを調整する、ということができているとき、私たちは無意識のうちにEQを発揮しています。
今はまだ無意識でも、自分と他者の感情に意識を向ける回数を増やし、自分をコントロールすることを心がけ、練習すれば徐々にEQを意識的に発揮できるようになっていきます。 そうすれば、自分にとって望ましい自分自身や周囲との関係に今よりも近づくことができるのです。
仕事では知識やスキルだけでは成果は生まれません。
・部下との信頼関係
・チームワーク
・ストレスへの対応
・リーダーシップ
・顧客対応
これらを左右する重要な能力として、多くの企業がEQに注目しています。「EQ=感情のコントロール」にとどまらず、「EQを通じて組織の対話と行動変容を促す」ことが可能です。
「このような課題はありませんか?」
✔ 部下とのコミュニケーションが難しい
✔ ハラスメントが心配で指導できない
✔ 若手社員がすぐ辞めてしまう
✔ チームの雰囲気が悪い
✔ 管理職のマネジメント力を高めたい
✔ 感情的な対立が起こる
✔ 心理的安全性を高めたい
EQが高い人の具体的な特徴
EQが高い人には共通する行動パターンがあります。自己認識に優れており、自分の感情の変化やストレス状態を客観的に把握できます。怒りや不安を感じても、それに振り回されることなく冷静に対処できるのです。
また、他者の感情や立場を察知する共感力が高く、チーム内の雰囲気の変化にも敏感です。対立が生じた際も建設的に収束させる力を持っているため、周囲からの信頼を得やすく、リーダーとしてメンバーを動機づけることに長けています。
EQ研修の目的
EQを高めることで下記を目指します。
- 自分の感情を理解する
- 感情をコントロールする
- 相手の感情を理解する
- より良い人間関係を築く
- チームの成果を高める
EQ研修の効果
カリキュラム例
① EQとは
② 自己理解
③ 感情のコントロール
④ 他者理解
⑤ EQコミュニケーション
⑥ 職場での実践
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特徴
体験型・対話型研修
講義だけではなく、
- ワーク
- ケーススタディ
- グループ討議
- 振り返り を通してEQを体感的に学びます。
行動変容を重視
知識を得るだけではなく、
職場で実践できる具体的な行動へつなげます。
現場に合わせてカスタマイズ
業種・職種・役職・課題に応じて内容を柔軟に設計します。
対象
- 新入社員
- 若手社員
- 中堅社員
- 管理職
- リーダー
- 女性リーダー
- 医療・介護職
- 行政職員
研修時間例
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 2時間 | EQの基本理解 |
| 半日 | 自己理解・他者理解 |
| 1日 | 演習中心の実践研修 |
| 2日 | 管理職向け実践プログラム |
組み合わせ研修
EQは他の研修との相性が非常に良いため、下記研修と合わせて実施するとさらに効果的です。
- アンガーマネジメント
- ハラスメント防止
- コミュニケーション研修
- リーダーシップ研修
- チームビルディング
- コーチング
- レジリエンス
- 心理的安全性向上
よくある質問(FAQ)
Q. EQは生まれつきの能力ですか?
A. EQはトレーニングによって高めることができる能力です。
Q. 管理職だけが対象ですか?
A. 新入社員から経営層まで幅広く実施できます。
Q. オンラインでも可能ですか?
A. 対面・オンラインのどちらにも対応しています。


