顧客視点から新しい価値を生み出す思考法を身につける!
目次
Toggleデザイン思考とは
デザイン思考とは、デザイナーが商品やサービスを生み出す際に用いる考え方を、ビジネスや組織の課題解決に応用した思考法です。
論理だけでは見えない「人の本当のニーズ」を探り、アイデアを生み出し、試行錯誤を繰り返しながら新しい価値を創造していきます。
DX推進や新商品開発だけでなく、
- 業務改善
- 行政サービス
- 医療・介護
- 人材育成
- 働き方改革 ・・・
など、幅広い場面で活用されています。
〇こんな課題がありませんか?
| ・誰に、どう相談して良いかわからない ・新しいアイデアが出ない ・前例踏襲が多い ・顧客目線で考えられていない ・改善提案が少ない ・会議がアイデア不足で終わる ・若手社員の発想力を育てたい ・イノベーションを起こしたい |
研修で得られる効果
【個人・チームの変化】
・「前例踏襲」から脱却し、失敗を恐れずに新しい挑戦をするマインド(心理安全性)が醸成される。
・部署の垣根を越えた活発なコミュニケーションや、多角的な視点での問題解決力が身につく。
【組織・ビジネスへのインパクト】
・顧客の潜在的なニーズや、自社の隠れた課題に気づく感度が上がる。
・新規事業のアイデア出しから検証までのスピードが加速する。
研修の目的
①【顧客視点の徹底】「自社都合の思考」からの脱却
日常の業務で陥りがちな「自社の商品やサービス・システム都合」の視点を手放し、徹底的に「顧客の立場」に立ち返る感覚を養います。
②【心理的安全性と共創】部門の垣根を越えたチームワークの強化
多様なバックグラウンドを持つメンバー同士が、お互いの意見を否定せず(Yes, andの精神)、アイデアを掛け合わせて
ブラッシュアップするプロセスを体験します。
③【アジリティの向上】「まず形にして試す」行動変容の促進
完璧な計画を時間をかけて練るのではなく、簡易的な試作品(プロトタイピング)を素早く作り、テストとフィードバックを
高速で回すアプローチを習得します。
カリキュラム
| 時間・章 | プログラム内容 | ポイント |
| ch.01 | 1. デザイン思考の基礎と「共感(Empathize)」 | 自分の常識を疑い、徹底的に「顧客の視点」に立つ感覚を身につける。 |
| ch.02 | 2. 問題定義(Define)とアイデア出し(Ideate) | 制限を外して大量のアイデアを出し、チームの知恵を掛け合わせる。 |
| ch.03 | 3. プロトタイピング(Prototype)と検証(Test) ・簡易プロトタイプの作成 ・ユーザーテストとフィードバックの回収 | 「完璧な計画より、まず形にして試す」アジリティ(俊敏性)を学ぶ。 |
| ch.04 | 4. 振り返りと現場への応用 ・学びの言語化とアクションプランの策定 ・全体シェアリング | 研修限りにせず、明日からの実務にどう活かすかを落とし込む |
●演習例
研修では講義だけではなく、下記のような多くのワークを取り入れています。
・インタビュー体験観察ワーク
・ペルソナ作成
・カスタマージャーニーマップ
・ブレインストーミングSCAMPER法
・アイデアスケッチプロトタイプ作成発表
・相互フィードバック
研修の特徴
①「知る」で終わらせない、100%実践・体験型
講義を聞くだけではなく、実際のビジネス課題や身近なテーマを題材に、共感(Empathize)からプロトタイピングまでを一気通貫で体験。
②独自のファシリテーション&遊び心の融合
Lego Serious Playや対話型のアプローチを取り入れ、心理的安全性を確保しながら「本音のアイデア」を引き出す独自の仕掛け
③現場の業務へすぐに応用できるカスタマイズ性
単なるデザイン手法に留まらず、新規事業立案、業務プロセスの改善、顧客起点の課題発見など、企業の目的に合わせたプログラム設計が可能。
他研修との違い
| 研修 | 特徴 |
|---|---|
| ロジカルシンキング | 論理的に整理する |
| システム思考 | 全体構造を捉える |
| EQ | 感情と人間関係を高める |
| アート思考 | 固定観念を外し自由に発想する |
| デザイン思考 | 利用者への共感から新しい価値を創る |
よくある質問
Q. 絵が描けなくても大丈夫ですか?
はい。デザイン思考は「デザイン技術」を学ぶ研修ではありません。簡単な図や付箋を使って考えを整理するため、絵が苦手な方でも安心して参加できます。
Q. 文系でも理解できますか?
もちろんです。専門知識は不要です。業種や職種を問わず、多くの企業や自治体で活用されています。
Q. アイデアが苦手でも参加できますか?
はい。アイデアは才能ではなく、発想の手法を学び、チームで考えることで広がります。研修では具体的なフレームワークを使って体験的に学びます。
Q. 半日でも実施できますか?
はい。半日はデザイン思考の考え方と発想ワークを中心に、1日は課題発見からプロトタイプ作成まで実践的に学ぶ構成がおすすめです。
Q. オンラインでも実施できますか?
はい。オンライン・対面・ハイブリッド形式に対応しています。オンラインでは共同編集ツールや付箋ツールを活用しながら進めます。
関連する研修
デザイン思考は、他の研修と組み合わせることで効果が高まります。当社では、一般的な「デザイン思考の手法を学ぶ研修」ではなく、「共感力・対話・構造的な課題発見を組み合わせ、現場で実践できるデザイン思考を育む研修」として実施することが可能です。下記のような「アート思考」「対話型アート鑑賞」「EQ」「システム思考」「レゴ®シリアスプレイ®」などと組み合わせると、創造性と対話を重視することができます。
- アート思考研修:固定観念を外し、独創的な発想力を育てます。
- システム思考研修:課題の構造や原因を多面的に捉えます。
- EQ研修:相手への共感力を高め、ユーザー理解を深めます。
- レゴ®シリアスプレイ®研修:アイデアや考えを可視化し、チームで対話しながら新しい視点を引き出します。


