マネジメントの基本を学ぶ管理職研修

管理職のリーダーシップを高めよう!

チームをマネジメントするリーダーとして、自己成長に向けた考え方とスキルを学びます。
周囲を巻き込み、“共感・共鳴”型の学習する組織をリードする役割を遂行するための考え方、目標設定や問題解決、部下育成のコツを習得できます。

新しい組織運営のやり方を指示命令中心から“共感・共鳴”に転換し、リーダーの役割を指導から“支援”に変えていくことが重要です。
当研修では、マネージャーとして必要なリーダーシップについて正しく理解し、部下に良い影響を与えながら業務遂行するためのスキルを身につけていきます。
チームの方向性の定め方を確認し、部下一人一人が力を発揮するためのファシリテーション力・時間管理・部下との関わり方を学びます。
演習やケーススタディーを通して、具体的な部下支援やフィードバックの方法を習得し今後の行動計画(アクションプランの作成)に落とし込みます。
変化の時代に求められるものの見方・考え方・意思決定の姿勢を点検、組織のあるべき姿を自らの言葉で描き、行動変容を支援します。

悩ましいリーダー

■ 管理職・リーダー「自身の悩み」
■ 「経営者から」の管理職への期待

研修目的

研修の進め方

■ 知識を学ぶだけでなく、トレーニングや演習で「できるようになる」研修

リーダーシップ理論や職場マネジメント知識を活用するアウトプット演習、ワークを行い自己点検します。 自己の目的意識が高まり、課題設定ができやすくなります。

■ 自社独自の課題設定、自社事例を使用したワークによる完全カスタマイズ研修を実践します

現状に即した自社独自の管理者育成をめざします。

管理職研修 福岡

カリキュラム

1.管理職に求められる役割
 (1)リーダー職の役割と行動基準 方向性を示す(目的/目標/計画の設定)
 (2)組織目標の設定と共有 【ワーク】ケース問題「チームがまとまらない」
 (3)組織を動かすコミュニケーション
2.業務マネジメント
 (1)PDCAサイクルをマネジメント 
 (2)適切で具体的な業務指示【ロールプレイ】相手にわかりやすく簡潔に話す
 (3)業務の進捗確認の仕方 
 (4)業務改善の進め方【ワーク】事例問題で考える改善策
 (5)問題を解決するための思考法
3.人のマネジメント
 (1)人材育成の意義 (2)OJTの進め方【ワーク】育成計画を策定する
 (3)部下の主体性を引き出す報連相 
 (4)面談の進め方(コーチング)
【ロールプレイ】フィードバック演習を行う ・部下に具体的に教えたい ・意欲・やる気を高めたい   
 (5)自立型人材を育てる目標管理の技術
4.まとめ
 ・明日から実行することを挙げ発表する

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参加者の声より

部署や組織への当事者意識が高まった
自分が管理職として何をしなければならないのかがよく理解できた
会社全体を包括的に考えられるようになった、問題意識のレベルが上がった
部下に任せることができるようになった
数年後の未来の会社像を考えられるようになった
チーム内での対話を多く持つようになり雰囲気が明るくなった。自分から投げかける必要性を感じた
部下のせいにせず、自分自身の行動を点検できるようになった
数値管理とメンバー協働を同時に課題に持てるようになった
メンバーと一緒に目標を創れるようになった
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