SLIIは、マネージャーが従業員の開発レベルを診断するための、わかりやすく実践的なフレームワークです。
リーダーのとるべき基本行動は「指示的行動」と「支援的行動」の次の二つです。
二つの基本行動のバランスによって、「指示型」「コーチ型」「支援型」「委任型」の4つのリーダーシップスタイルに分けることができます。
この4つを状況に応じて使い分ける柔軟性がリーダーに求められています。
状況とは何を指すのか? SLⅡでは状況を部下やメンバーの「能力」と「意欲」と定義します。開発レベルには、D1 – 意欲満々の初心者、D2 – 期待が外れた学習者、D3 – 慎重になりがちな貢献者、D4 – 自立した達成者、の4つがあります。
参加者アンケートより
とてもわかりやすい研修でした。 |
業務に活用していきたい。 |
グループ演習時間が短かく回数は多くて慌ただしかった。それならば2日間でやってほしいと思った。 |
とても勉強になりました。ありがとうございました。 |
今までリーダーとしてスキルアップは望んでいたものの、何をしたら良いのか・何を目指したら良いのかがはっきりしていませんでした。 今回の研修で今後のリーダー像というものを理解することができ自分自身のレベルアップに繋げることが出来るのではないかと感じています。 |
初めて聞く内容で、非常に興味深く面白い内容でした。講師の方の説明も事例を交えながら話していただいたので分かりやすい内容でした。 開発レベルにおけるリーダーシップについては、もう少し具体的な事例が有ると会社へ持ち帰ってからの具体的な適用イメージが付きやすいのではないかと思いました。(研修内容は分かりやすかったのですが、具体的にどう使っていったら良いか研修中もずっと考えてましたが思いつかなかった為。) 今回の研修を通して学んだ事を、業務に取り入れてより良い職場環境の構築に努めていきたいと思います。 |
間にブレストを入れて、時間的にも内容的にも良かったと思います。 |
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「状況対応リーダーシップ研修」